2016年 3月 23日
カテゴリー 日々雑感,杉の文化研究所
今年(平成28年度)は、 九州大学と福岡大学から、非常勤講師委嘱いただきました。 九州大学は、大学院人間環境学府の都市建築コロキウム。 福岡大学は、経済学部ベンチャー起業論。 工学部系、経済学部系と異なるフィールドですが、 大した引出はないので、話すことはそれほど変わらないかもしれません(笑) せっかくの機会です。学びを深めたいと思います。
コメント(2)
杉岡様。九州大学のレクチャーではお世話になりました。建築の学生はほとんど木造や木材についての知識を持たないので、三浦さんや入交さんのお話も含めてとても勉強になったと思います。しかし、私としては学生たちの反応の悪さが気になります。これも教育の問題なんでしょうけど、もっと日常的に癖をつけさせないといけないと反省しきりです。また21日はよろしくお願いします。
末廣先生。このような機会をありがとうございました。専門的な知識を伝えることより、木への興味をいかに持ってもらうか。それが現場にいる私たちの役割だと思うのですが、なかなか意に添えず申し訳ない気もちです。森や木の良さというのは、理性で考えるのでなく感性で感じるものだと思うので、興味を抱くには、実感であったり、実体験が欠かせないように思います。私はスギの切れ端を持ていきましたし、入交さんはスギのアロマディフーザーを持ちこんでいましたが、反応はいまいちでしたね。住まいの変化によって、幼児体験など、そもそもの実体験が少ないこともあるかもしれません。スギの良さを体感してもらうきっかけが、スギのわっぱに入ったご飯を食べてもらうことだったりもします。こちらこそ21日は、よろしくお願いいたします。追伸;英彦山でのレクチャーは、私も聴きに行きたいと思っています。
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杉岡様。九州大学のレクチャーではお世話になりました。建築の学生はほとんど木造や木材についての知識を持たないので、三浦さんや入交さんのお話も含めてとても勉強になったと思います。しかし、私としては学生たちの反応の悪さが気になります。これも教育の問題なんでしょうけど、もっと日常的に癖をつけさせないといけないと反省しきりです。また21日はよろしくお願いします。
末廣先生。このような機会をありがとうございました。専門的な知識を伝えることより、木への興味をいかに持ってもらうか。それが現場にいる私たちの役割だと思うのですが、なかなか意に添えず申し訳ない気もちです。森や木の良さというのは、理性で考えるのでなく感性で感じるものだと思うので、興味を抱くには、実感であったり、実体験が欠かせないように思います。私はスギの切れ端を持ていきましたし、入交さんはスギのアロマディフーザーを持ちこんでいましたが、反応はいまいちでしたね。住まいの変化によって、幼児体験など、そもそもの実体験が少ないこともあるかもしれません。スギの良さを体感してもらうきっかけが、スギのわっぱに入ったご飯を食べてもらうことだったりもします。こちらこそ21日は、よろしくお願いいたします。追伸;英彦山でのレクチャーは、私も聴きに行きたいと思っています。