アーカイブ 2021年2月

2021年 2月 18日

木挽棟梁のモノサシ・全15回・西日本新聞(2009.11.22~2010.03.14)

カテゴリー 木挽棟梁のモノサシ

①『適材適所』木の魅力伝えます (2009.11.22)
②『ウッドデッキ』水に強い赤身材を (2009.11.29)
③『建築材』ピンも杉、キリも杉 (2009.12.06)
④『役割』木の力を引き出す (2009.12.13)
⑤『住まい』家族変えた一軒家 (2009.12.20)
⑥『材齢』樹齢以上に長持ち (2009.12.27)
⑦『耐火性』木は鉄よりも強し (2010.01.17)
⑧『地震』伝統構法は残った (2010.01.24)
⑨『乾燥』「ゆっくり」が大事 (2010.01.31)
⑩『家づくり』成熟した木でこそ (2010.02.07)
⑪『インフルエンザ』木のパワーで撃退 (2010.02.14)
⑫『癒やし』森林に科学的効果 (2010.02.21)
⑬『品種』杉は「育ちより氏」 (2010.02.28)
⑭『古民家』「山の縮図」だった (2010.03.07)
⑮『継承』山の姿に思いはせ (2010.03.14)
※番外編
『木造仮設』
被災者癒す (2012.07.08)
 

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2021年 2月 18日

住まいのモノサシ・全42回・西日本新聞(2012.10~2016.03)

カテゴリー 住まいのモノサシ

① 家づくりワクワク感大切に (2012.10.19)
② 快適生活木と土と職人の技 (2012.11.16)
③ 田園生活英国の家 モデルに (2012.12.21)
④ 漆喰の家ぬくもりと安心感 (2013.01.18)
⑤ 古民家築120年の廃屋 再生 (2013.02.15)
⑥ 空気感家族の歴史を継ぐ (2013.03.15)
⑦ マンション地場産材使い改装 (2013.04.19)
⑧ 自然素材五感、健康に好影響 (2013.05.17)
⑨ 雨水ハウス“ダム”で自給自足 (2013.06.21)
⑩ 長寿命作品への愛着、熱意 (2013.07.19)
⑪ 涼む家暑気やり過ごす工夫 (2013.08.16)
⑫ 伝統構法化学物質を使わず (2013.09.20)
⑬ マンション杉の床板が最適 (2013.10.18)
⑭ 杉の床板遮音性には工夫必要 (2013.11.15)
⑮ 柱根源的な意味考えて (2013.12.20)
⑯ 座敷ハレの間 家族つなぐ家族つなぐ (2014.01.17)
⑰ 薪ストーブ家族を結ぶ心地よさ (2014.02.21)
⑱ 窓開閉して四季楽しむ (2014.03.21)
⑲ 子ども部屋家族を感じる空間に (2014.04.18)
⑳ 縁側気候に合わせ多様に (2014.05.16)
㉑ 長寿の樹100年超で使ってこそ (2014.06.20)
㉒ 屋根近代化 雨漏りの一因 (2014.07.18)
㉓ 屋根人の関りにも影響 (2014.08.15)
㉔ 持ち家住み継ぐ魅力あるか (2014.09.19)
㉕ 不動産取引土地より建物主流に (2014.10.17)
㉖ 中古物件住人の思いをつなぐ (2014.11.21)
㉗ 建築費坪単価より総予算を (2014.12.19)
㉘ 土壁の家省エネ法で消滅危機 (2015.01.23)
㉙ 土壁省エネ住宅の先駆け (2015.02.20)
㉚ 改正省エネ法伝統構法に配慮検討 (2015.03.20)
㉛ 文化遺産伝統木造技術を守れ (2015.04.17)
㉜ 木組みくせを生かし長持ち (2015.05.15)
㉝ プレカット木組み衰退の一因に (2015.06.19)
㉞ 和の家感性取り戻す特効薬 (2015.07.17)
㉟ 伝統構法部材の再利用を徹底 (2015.08.21)
㊱ 適材適所太古から独自の文化 (2015.09.18)
㊲ 縄文時代主食のクリ 建築材に (2015.10.16)
㊳ 室町時代加工発達 マツ主役に (2015.11.20)
㊴ スギ資源活用 数寄屋造り (2015.12.18)
㊵ 木材「節約」から「使用」へ (2016.01.15)
㊶ 中古住宅「木と土の家」に改装 (2016.02.19)
㊷ 「家」とは家族のかたち 大切に (2016.03.18)

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2021年 2月 09日

最先端の木造が見たい


本日(2月9日)の西日本新聞朝刊2面の「風向計」。
「最先端の木造が見たい」と題するコラムのなかで例示いただきました。
恐縮する気持ちもありますが、ここ数年しんどい思いをしてきたので励みにもなります。
美しい森につながる美しい木の建築、それが生まれるような動きをこれからできればと思っています。

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2021年 2月 06日

杉材の魅力凝縮した小屋


昨日、2月5日の西日本新聞朝刊・経済面のコラムに方丈板倉「斎」をご紹介いただきました。
岩尾記者が取材に来た1月21日は、13時から17時半頃まで長話ししたものの、
記事としてリリースされる覚悟はまったくありませんでした。
掲載を知ったのも昨日の朝、配達された新聞を開いてからです。
昨日朝から電話の問い合わせや訪問者が絶えず、反響の大きさに驚いています。
カタログがほしいと言われますが、そんな準備もしていなくて、Bセンスのなさを痛感しているところです。
いろんな方がいるので、初対面の人に終日対応するのは大変なところもあります。
それでも、木の建築、杉の建築の良さが伝わることと願いつつお話ししています。

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