2013年 3月 15日
住まいのモノサシ⑥ 空気感~家族の歴史を継ぐ
3月15日(金)西日本新聞朝刊・住まいのモノサシVol.6
『空気感~家族の歴史を継ぐ』 の記事です。
今回は「住み継がれる家」をテーマに書きました。
2013年 3月 15日
3月15日(金)西日本新聞朝刊・住まいのモノサシVol.6
『空気感~家族の歴史を継ぐ』 の記事です。
今回は「住み継がれる家」をテーマに書きました。
2013年 3月 15日
西日本新聞朝刊・第3金曜日掲載の『住まいのモノサシ』を始めて、
本日(3月15日付)で6回目、ちょうど半年が過ぎました。
そこでこれを機に、「住まいのモノサシ・セミナー」を企画しました。
記事でご紹介した住宅や、木の住まいづくりの情報などを、
もっと知りたい方のためのセミナーです。
今回は、古民家蘇生工房・柳本隆彦さんをゲストにお迎えします。
限りある紙面ではご紹介できなかった住み手の様子や、気になる予算面など、
ご質問やご意見などもお待ちしております。
平日の夜という日程にて恐縮ですが、おこしいただけましたら幸いです。
********************************************************
「住まいのモノサシ セミナー①」
日時:4月11日(木)19:00~21:00
場所:西日本新聞会館10階2号会議室
福岡市中央区天神1丁目
参加費:1,000円(資料代含む)
要予約:定員70人
講師:柳本隆彦氏(古民家蘇生工房)
「住まいの再生 事例紹介」
杉岡世邦(杉岡製材所)
「性能や予算の前に考えておきたい住まいのこと」
お申し込み先:
住所・氏名・年齢・連絡先をご記入のうえ
下記までお申し込みください。
FAX(0946)62-3381
もしくは、
このページの「お問い合わせ」より。
お問い合わせは、メールでいただけましたら幸いです。
2013年 3月 04日
3月1日(金)、筑波大学安藤邦廣教授の最終講義
「復興と再生災害から見る建築の歴史と未来」を聴きに筑波大学へ行ってきました。
経済学部出身で自信が持てなかった頃、
民家の研究者で建築家である氏の薫陶を受け、
そのおかげで生業に面白みを見出すことができました。
安藤先生との出会いがなければ、いまの自分はありません。
今回は3日間、筑波に滞在し、安藤先生とご一緒させて頂きながら、
いろんなお話を伺いました。そして、何かをつかんだ気がします。
これから取り組むべき、大きな課題が見つかったからです。
旅は人生を変えるものですね。
私の現役時代は残すところ二十年。突き進みたいと思います。
最終講義の映像はこちら↓ Ustream 配信。
http://www.ustream.tv/channel/ankuni-last-lecture